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「男がパイパン」というのは、これまでの常識からは少し考えられないという人も多いかと思います。しかし今、実際にそのメリットの多さからパイパンにする男性が急増しており、そのような男性のことを「ハイジ男子」と呼ぶこともあります。

今日の記事を読めば、どうしてパイパンにする男性（ハイジ男子）が増えているのか、パイパンにはどのようなメリットがあるのか、そのような疑問が解決できるはずです。

また、実際にパイパンにしたいと思った人には、そのやり方（パイパンにする方法）や注意点も紹介します。

男のパイパンはメリットだけでなく、デメリットもありますので、自分がパイパンにしても問題ないか、デメリットは乗り越えられるものか、きちんと理解して選択できる手助けができればと思います。

世の男性はどうしてパイパンにしたがるのか、まずはパイパンにすることのメリットを紹介します。パイパンにする7つのメリットを読めば、あなたもパイパンにしたくなるかもしれません。

男性の陰毛はきちんと処理をしていないと、長く濃いむだ毛が生えいることかと思います。個人差はありますが、陰毛はほかの部分よりも長く濃いムダ毛が生えやすい部分だからです。

まったく処理していない人はかなりのジャングル地帯になっていることもあり、汗や尿で蒸れてしまうことがあります。蒸れて気持ちが悪くなるだけではなく、雑菌が繁殖して臭いがきつくなってしまうこともあります。

自己処理や脱毛でパイパンにしておけば、汗や尿で陰部周辺が蒸れるのを防ぎ、臭いの軽減にもつながります。蒸れによる精神的な気持ち悪さも抑えられるため、ストレスの軽減にもつながるかもしれませんね。

陰部周辺の毛が肌に擦れて痛い、という経験をしたことはありませんか？特に長時間のランニングや激しいスポーツをしたあとは、ムダ毛が肌に擦れることで起こる股ずれの状態になることがあります。

一度股ずれしてしまうと、習慣的に運動をする人は改善が非常に難しい症状です。一定期間運動をせずに安静にしておけばすぐに治ることですが、できれば股ずれを起こす前に対策をしておきたいところです。

パイパンにしておけば、そのような股ずれはしっかり防ぐことができます。激しいスポーツをしている人は股ずれを防ぐパウダーを使うこともありますが、パイパン状態のほうがパウダーをしっかりとつけることができます。

普段生活している中で、陰毛が男性器に絡まって痛かった、という経験をした人は多いのではないでしょうか。ある程度の長さまで切るなどの処理をしていると大丈夫ですが、陰毛が長くなりすぎると、人によっては男性器に絡まってしまうことがありますよね。

パイパンにしておけば、そのような心配は一切必要ありません。痛くてトイレに駆け込む必要もなくなりますし、人前で気持ち悪さに耐える必要もなくなることでしょう。

自分ひとりで生活をしていると気にならないかもしれませんが、家族がいる人はトイレに陰毛が落ちることを少し気にしたほうがいいかもしれません。また、友達を家に招く機会がある人も、マナーとして自分の陰毛がトイレに落ちていないか確認しておきましょう。

毎回きちんと掃除すれば済む話ではありますが、そもそもパイパンにしておけばそのような心配はする必要はありません。トイレの清潔を保つために定期的な清掃は必要ですが、毛が落ちていないだけで掃除もしやすくなるはずです。

男性のパイパンは女性にとって評価の意見が分かれるところではありますが、調査機関のデータによると多数の女性がパイパン男子に好印象を覚えるようです。また、処理されていない状態をよく思わない女性が多いことも事実で、パイパンが良いかどうかは別にして、女性からの印象を良くしたいのであれば、きちんと処理はしておいたほうが良さそうです。

男性にとって、男性器の大きさをひとつのステータスとして考える人は多いことかと思います。毛がもじゃもじゃ生えていると、どうしても男性器が隠れてしまい、小さく見えてしまうものです。

パイパンにすると隠すものが一切なくなるということなので、男性器が大きく見えるというメリットがあります。女性にとっても、大きいほうが魅力的に感じる人は多いので、そのような意味でもパイパンは男性の強い味方になってくれるでしょう。

ここまでで、男性がパイパンにすることでたくさんメリットがあることを理解していただけたかと思います。ここからは実際に、パイパンにするための方法やそのために必要なアイテムなどを詳しく紹介していきます。

まずは、自分で（自宅で）できる方法から紹介しますので、まずは手始めにパイパンを体験してみたいという人はぜひ参考にしてみてください。

男性が陰部周辺のムダ毛を自己処理する方法の中で一番シンプルなものが、カミソリで剃ることです。自分では見えにくいので剃りにくく、皮膚を傷つけてしまうというデメリットはありますが、特別な道具も必要なく、自分で手軽にできるというメリットがあります。

カミソリでパイパンにする際のポイントはこちら

このカミソリは女性用ですが、男性のアンダーヘアを処理するのに適しています。陰部周辺の長く濃いムダ毛には、髭剃り用のカミソリのほうが効率的に剃れますが、肌を傷つけてしまう可能性があります。

この商品はセーフティワイヤー付きなので、陰部を傷つけてしまうリスクが低くおすすめです。

カミソリよりもパイパン処理に優れているのが、電気（電動）シェーバーです。カミソリは肌を傷つけやすいですが、電気シェーバーは専用のものを使えば肌への負担がかなり抑えられます。髭剃り用のシェーバーのように大きなものではなく、アンダーヘア専用タイプもありますので、そちらを用意するようにしましょう。

電動シェーバーでパイパンにする際のポイントはこちら 

体の硬い男性でも、デリケートゾーンを処理しやすいI字シェイプの電動シェーバーです。髭剃り専用のシェーバーと比べてかなり細くてスタイリッシュなデザインです。カミソリのように完全に剃るだけではなく、0.1mmから9mmまで長さの調節ができるので、「パイパンはちょっと・・・」という人にもおすすめ。

カミソリや電動シェーバーのように「刃」を使わないおすすめのパイパン方法が、除毛クリームです。ムダ毛はケラチンというタンパク質で構成されていますが、それを溶かす「チオグリコール酸カルシウム」が主要成分です。

「脱毛クリーム」と呼ばれることもありますが、実際にムダ毛が抜けていくわけではなく、あくまでも皮膚から外に出ているムダ毛が溶けてキレイになる仕組みです。

刃を使わないので比較的安全に除毛できますが、人によっては肌荒れしてしまう可能性もあるので注意しましょう。

除毛クリームでパイパンにする際のポイントはこちら 

陰部、デリケートゾーンにも使用可能なメンズ除毛クリーム。海外製のものを肌に塗ることにに不安を覚える人にも安心の「日本製」です。

肌荒れ防止のために、以下6種類の成分が配合されています。

ブラジリアンワックスとは、粘着性のある特種なワックスで、ムダ毛を固めて一緒に剥がしてしまうものです。ストリップシート（不織布）を貼って剥がすソフトワックスと、ワックス自体が固まってムダ毛を処理してくれるハードワックスの2種類があります。

意外かもしれませんが、ハードワックスのほうが痛みは少なく、デリケートゾーンにもおすすめです。ただし、ハードワックスは放置しすぎると皮膚まで剥がしてしまったり、服に付着してとれなくなったりするリスクもあるので、慣れるまではソフトワックスにしておいたほうが良いかもしれません。

カミソリや電気シェーバーと違い、皮膚の内側にある毛根からムダ毛を抜いてくれるので、1度処理をすると比較的長くその状態が続きます。ただし、敏感な陰部周辺は特に痛みが強いというのがデメリットです。

ブラジリアンワックス（ハードワックス）でパイパンにする際のポイントはこちら 

メンズビューティでは非常に有名なNULLのブラジリアンワックス。初心者におすすめのスターターキットとなっているので、専用のワックスペーパーはもちろん、使いやすいスパチュラ（塗るためのヘラ）や、わかりやすい説明書も付属しています。

陰部（VIO）にも使用可能なので、パイパンにすることも可能です。内容量は100gと少々少な目ですが、これから初めてブラジリアンワックスでパイパンにするという人にはおすすめの商品です。

どんな処理の方法でも、パイパンにしたあとは肌に大きな負担がかかっています。赤みやかゆみ、肌荒れやニキビなどを予防するためにも、処理後はきちんと肌ケアを行いましょう。

ポイントは、水分補給と保湿です。化粧水などを使って肌に水分を補給し、そのあとで美容液や保湿クリームを使って水分が逃げないよう保湿を行います。とはいえ、メンズのデリケートゾーン専用の化粧水や保湿クリームは種類が少なく、基本的にはオールインワンタイプのものが用意されています。

化粧水、美容液、乳液、クリーム、フェイスパックを、これ1本で補える優れもののメンズケア商品です。フランス海岸松樹皮エキスやカミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキスなどなど、保湿のための5つの自然エキスが配合されています。

保湿の基本となるヒアルロン酸やコラーゲン、さらに近年開発が進んでいるプラセンタ（胎盤）エキスも配合されており、エイジングケアまで可能です。

デリケートゾーンだけでなく顔にも使用できるので、部位ごとに使い分ける必要もありません。男性の肌ケア、パイパン後のケアに、これ1本あれば安心です。

除毛クリームやブラジリアンワックス、またカミソリのジェルがついたあとは、デリケートゾーン専用のメンズウォッシュ「WASHBALLS（ウォッシュボールズ）」がおすすめです。乾燥肌、敏感肌用で、臭いや黒ずみ改善にも役立ちます。

男性がパイパンにする方法は、大きく分けて2種類。自分で処理するか、脱毛サロンやクリニックでプロに任せるか、です。

脱毛サロンやクリニックで専門のプロに任せるのが安心ですが、費用面や気軽さを考えると自分で処理したいという人も多いかと思います。

では、男性が自分でパイパンにするのはどのようなメリット・デメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

まずは、脱毛サロンやクリニックなどでの脱毛と比べた時の、自己処理のメリットを紹介します。

男性が自分でパイパンにする最も大きなメリットは、やはり費用面ではないでしょうか。脱毛サロンやクリニックでは1回数千円～数万円かかってしまい、しかも1回では効果が薄いので何度も通う必要があります。

セット料金でお得になることもありますが、それでも短期的に見れば自己処理したほうが圧倒的に安いです。カミソリなら100円～1000円ほどで購入できますし、除毛クリームやブラジリアンワックスも数千円で何度か利用することができます。

ただし、長期的に見たときはこの理論が逆転します。つまり、自己処理でパイパンを維持するために必要な金額より、脱毛サロンやクリニックのセット料金のほうが安くなることがあるということは覚えておきましょう。

自宅で処理をする方法であれば、時間的にも、精神的にも気軽に取り組むことができます。脱毛サロンやクリニックであればその店舗まで行く必要がありますし、受付や契約、カウンセリング（説明など）や支払いなどの時間も必要です。家の外に出て通うということに精神的に疲れてしまう人もいるかもしれません。

自宅での処理であればお風呂場で気軽にできるので、早ければ5分～10分もあればパイパンにすることができます。準備や後片付けの時間を入れても30分もあれば十分です。外を歩く必要も、電車に乗る必要もありません。

ほかの人に会うこともないので、いつでも自分の好きなときに処理できるというのは精神的にも楽かもしれませんね。

脱毛サロンやクリニックの脱毛は、毛を直接剃ったり抜いたりする方法ではなく、毛を成長させる細胞にダメージを与えて、そもそも「生えなくする」方法を採用しています。つまり、脱毛をしていると、次に毛を生やしたいと思っても自由に生やすことはできません。特にクリニックで永久脱毛をしてしまうと、一生パイパンのまま、という可能性も十分あります。

自己処理であれば、生やしたいと思ったときに自由に生やすことができます。「温泉などでパイパンは恥ずかしいけど、彼女と会う日はパイパンが良い」という人など、パイパンにしたいときだけできるというのは大きなメリットです。

安く手軽にできる自己処理ですが、メリットばかりではありません。次に、自己処理でパイパンをするデメリットも見ていきましょう。

自分で陰部のムダ毛を処理していると、肌トラブルのリスクがつきまといます。特に陰部周辺はデリケートで刺激に弱いため、間違った方法での自己処理や、ケアをおろそかにしていると、赤みやかゆみ、ニキビなどの肌トラブルが発生する可能性があります。

さらに、肌トラブルが起こったときに、パイパンだと目立ちやすいというデメリットもあります。普段なら毛で隠れて見えない部分もはっきり見えてしまうので、今まで気づかなかった傷やできもの、イボやホクロが目立ってしまう可能性もあります。

一度自分で陰部周辺のムダ毛を処理してみるとわかるかと思いますが、かなり処理しにくい部分だということがわかるかと思います。手が届きにくい部分ということもありますが、何より自分では見えない部分であることが大きな原因です。

特にお尻側になると、鏡を使ってもなかなかはっきりと目で確認することはできません。ある程度慣れると感覚でできるようにもなりますが、最初は難しさを感じてしまうことでしょう。

自分ではきちんと処理できているつもりでも、パートナーに確認してもらうと、たくさんの処理残しが見つかるかもしれません。

「処理する部分が見えづらい」というだけなら、慣れていないながらも頑張れば大丈夫かもしれません。しかし、やり方によってはケガをしてしまう可能性もあります。特にカミソリで処理する場合、粘膜付近の薄い皮膚が切れて出血してしまうこともあるので注意が必要です。

自分で陰部周辺のムダ毛処理をするのは簡単ではありません。凹凸も多く、見えにくい場所なため、剃り残しがったり、抜けていない場所があったり、何度も処理をすることで肌が荒れてしまうこともあります。

そのため処理をしたあとでも、ジョリジョリ感が残ってしまうことがほとんどです。特にカミソリや電動シェーバーでの自己処理は、皮膚から外に出ているムダ毛しか処理をすることができません。

皮膚の内側には太く濃い毛が残った状態なので、人によっては数時間後にはムダ毛が伸びてジョリジョリ状態になってしまう可能性もあります。

自己処理によるパイパンのメリット・デメリットを紹介しましたが、やはり男性がパイパンにするなら脱毛サロンや医療機関によるクリニックがおすすめです。

ここでは、パイパンにできるお店の選び方や、おすすめのサロン・クリニックを紹介します。

まずは、脱毛ができるお店の選び方を紹介します。お店によって、得意分野・不得意分野があり、できることとできないことがあります。自分の希望に合わせて、ぴったりのお店を選べるようしっかりとポイントを押さえておきましょう。

脱毛サロンやクリニックでは、あらかじめ支払いの方法はチェックしておくべきです。クレジットカードは使えるか、使えるとしたらどのカード会社（visa？master？JCB？）が使えるのか、分割払いはできるのか、しっかりチェックしておきましょう。

クレジットカードで支払うつもりが、自分の持っているカードが対応していなくて、契約できないという可能性もあります。そのような場合はたいてい、外部のローン会社に委託してローン分割で支払うことになりますが、手数料のことを考えると現金やクレジットカードで支払ったほうがお得になります。クレジットカードならカード会社のポイントがつくこともあります。

脱毛サロンやクリニックによってはデビットカードが使えることもありますので、希望があればあらかじめ確認しておきましょう。

脱毛サロンやクリニックを選ぶうえで、衛生管理は非常に重要なポイントです。タオルやガウンはきちんと洗濯されているか、もしくは使い捨てか。脱毛機の照射ヘッドは毎回きちんと消毒されているか。建物内全体が清潔にされているか。ということは確認しておくべきでしょう。

ただ、そのあたりは利用者にはわからないことも多い、というのも事実です。その場合、最低でも待合室・施術室・お手洗いが整理整頓されていて、清掃が行き届いているか、というところだけでも確認しておきましょう。特にトイレがキレイなところは、衛生管理が行き届いている可能性が高いと言われています。

メンズクリアやゴリラクリニック、メンズTBCなどの大手は衛生管理がきちんとしているということで有名ですが、個人経営の脱毛サロンでは資金的に衛生管理がおろそかになってしまっていることも多々あります。

不特定多数の人が通う脱毛サロンで、不衛生な環境下での脱毛は、特にVIOなどのデリケートゾーンの脱毛は注意が必要です。

「脱毛サロンはどこも一緒」と思っている人は多いかもしれませんが、スタッフや医師の脱毛技術は非常に重要です。近年開発されている脱毛マシンは高性能で誰がやっても良い結果が出るようにはなっていますが、やはり打ち漏らしや照射レベルの調整ミスによる肌への悪影響などは十分起こり得ます。

特に肛門などの粘膜付近のムダ毛をきちんと処理するには技術が必要なので、パイパンにしようとしている男性はスタッフ（医師）の技術にも注目して選ぶようにしましょう。

メンズクリアは、男性のムダ毛の悩みを解決するために立ち上げられた新進気鋭の脱毛サロンです。OPENしたばかりなので、現在キャンペーンで非常にお得になっているため、例外的に最初に紹介させていただきます。

メンズクリアは、北から北海道、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、そして神戸（兵庫県）に全国展開するメンズ専門の脱毛サロンです。アフターサポートがしっかりしていて、コース終了後はなんと80％OFFで何度でも無期限で脱毛が受けられます。

Vライン、Iライン、Oラインに加え、おしり全体を合わせた陰部周辺のセットコースもあり、パイパンにしたい男性にはぴったりです。毎月先着10名でお得なプランが契約できるので、カウンセリングのときに確認してみましょう。

また、まだ決めていないけどちょっと試してみたい・・・という人のために、初回限定で50％OFF（半額）のお試し脱毛が受けられます。スタッフの対応や痛み、脱もプのやり方が気になる、という人はまずは半額でお得に脱毛を受けてみてはいかがでしょうか。

メンズ脱毛専門店のリンクスは、全国48店舗に展開する脱毛サロンです。脱毛機にこだわり、男性専用のオリジナル脱毛機を導入しています。女性の細い毛ではなく、男性の太く濃いムダ毛へのアプローチを実現しているため、陰部への脱毛でも痛みの軽減に成功しています。

衛生管理も徹底しており、タオルクリーンの徹底や器具消毒だけではなく、店内清掃の徹底や施術衛生の徹底にとことんこだわっています。

専門の医師が全面的に監修しており、施術の監修だけでなく、衛生面や脱毛技術、脱毛機の監修も行っています。

メンズリゼは、女性の医療クリニック「リゼクリニック」の姉妹院です。全国20院の展開で、メンズ専門の医療クリニックとしてはかなり規模が大きいクリニックです。

レーザー脱毛を採用しているので、いわゆる永久脱毛をすることが可能です。デリケートゾーンのセットコースはもちろん、ビキニラインや肛門周りなど、個別部位を選択して脱毛することもできます。

ゴリラクリニックは男性の脱毛専門のクリニックです。アンタッチャブルの柴田英嗣さんやウーマンラッシュアワーの村本大輔さん、俳優の大原海輝さん、そして堀江貴文さんなどの有名人が通っていることで知られています。

レーザー脱毛を採用しているので、永久脱毛が可能です。全国13院の展開で、脱毛のほかに薄毛治療やわきが・多汗症治療、ヒゲ脱毛専門、ニキビ・ニキビ跡治療にも対応しています。

男性のパイパンはたくさんのメリットがありますが、実際にやってみると大変な面もあります。そこで、実際にパイパンにした男性の、困った体験談をまとめてみました。

普段は服を着ているので人に見られる心配はありませんが、温泉やサウナに行ったときはやはり人の目が気になるという人は多いようです。体験談を見てみると、まったく気にしないという人もいましたが、やっぱり少し恥ずかしいという人もいるようです。ただ、移動時などはタオルで隠すのでそこまで気にしないという人もいました。

脱毛はガウンやタオルで隠して行い、少しずつめくりながら照射していくというのが基本です。男性器やその周辺の脱毛をする際も基本は隠れていますが、その部分の照射の際にはめくって照射をするので、スタッフや医師に見られることになってしまいます。

それだけなら「少し恥ずかしいだけ」で済むかもしれませんが、人によっては緊張や照射の刺激によって勃起してしまう可能性もあります。自分ではなかなかコントロールできない部分ですので、勃起したらダメだと考えれば考えるほど意識をしてしまい、さらに勃起を促してしまうかもしれません。

ただ、そのような人は比較的多くいるようで、脱毛をする側の人もそこまで気にしていません。自然現象ですから、恥ずかしがることはまったくありませんし、堂々としていれば大丈夫です。

パイパンの困った体験でよくあるのが、やはり「脱毛時の痛み」についてです。腕や背中、脚などは耐えれたという人でも、脇やVIO周辺のデリケートゾーンは痛くて大変だったという人が多いようです。

脱毛サロンのフラッシュ脱毛なら「全然耐えられる痛み」という人が多いですが、医療クリニックのレーザー脱毛や美容電気脱毛（絶縁針脱毛/ニードル脱毛）はかなりの痛みを伴います。

ただし、医療クリニックは医療機関なので、麻酔をしてもらうことができます。笑気ガス麻酔や麻酔クリームなどが用意されていることがほとんどなので、カウンセリングの際に確認してみましょう。

日本でパイパン男子（ハイジ男子）が増えているのは事実ですが、男性がパイパンにするというのは世間的に見るとまだまだ一般的ではありません。日本全体で見ると、「脱毛」自体もまだそこまで浸透しておらず、かろうじて女性がするものという認識が広まりつつある程度です。

中には男性の脱毛やパイパン男子について理解している人もたくさんいますが、そうでない人もいるのは間違いない事実です。もし家族がパイパン男子について理解が不足しているのであれば、もしバレてしまったときに引かれてしまうかもしれません。

そのときは自分で、パイパンじゃないことで何が困っていたのか、パイパンにすることのメリットは何か、などなど、ご家族にしっかり説明できるようにしておきましょう。

では、実際にパイパン男子についての世間の評価はどのようなものなのでしょうか。実際の調査結果をもとに、一般の評価をまとめてみたいと思います。

医療法人社団風林会リゼクリニックが、都内20～40代の男女331名を対象に【『ハイジ男子』に関するアンケート調査】をインターネットにて実施しました。その結果、なんと約7割（67.3％）もの男性が、アンダーヘアをケアしているということがわかりました。

さらにそのアンケートで「いいえ（アンダーヘアをケアしていない）」と答えた人の33.3％が、将来的にアンダーヘアをケアしたいと思っていると回答したそうです。

この調査はインターネットで行われたということで、おそらくもともと脱毛などに興味がある層が参加したという可能性も考えられるので、日本全国で見るともう少し割合は下がるかもしれません。

それでも約7割という数字は非常に大きな数字だと言えるでしょう。自分が知らないだけで、家族や親しい友人もアンダーヘアをケアしているかもしれませんね。

（参考・引用　https://www.sankei.com/economy/news/180123/prl1801230179-n1.html） 

家庭用脱毛機や電動シェーバーの開発・販売などを行っているパナソニック（Panasonic）が、男性の体毛について女性がどう思っているのかについてのアンケートを取りました。10代～50代の男女1,000人に、女性が男性のムダ毛についてどう思っているかを調査しています。

その結果、女性の約75％が、「アンダーヘアが濃い男性は嫌い」だと答えています。さらに「お尻や肛門の毛が濃い男性をどう思いますか？」という質問では、なんと約91％の女性が「嫌い」と答えています。

（参考・引用　https://panasonic.jp/mens/honne.html） 

女性向けメディアの「ViVi」が男性50人に行った調査では、「自分のアンダーヘアを処理しているか？」というアンケートに対して、「なにもしていない」と答えたのは40％ということでした。

つまり、残りの60％の男性は何かしらの処理をしているということになります。そして、全体の6％の男性はすべてツルツル（パイパン）、6％がIゾーンとOゾーンがツルツル、2％がOゾーンのみツルツル、という結果になっています。

 （参考・引用　https://www.vivi.tv/post1246/） 

今回3つのアンケート調査をまとめてみましたが、男性でもかなりの割合で自分のアンダーヘアを処理していることがわかったかと思います。

全部ツルツルにするハイジ男子はまだ少ないですが、世間にも少しずつ浸透しつつあるのではないでしょうか。

男性のパイパンはたくさんのメリットがあると紹介しましたが、パートナーとのナイトライフの質も向上するというメリットも重要なポイントです。

パイパンになってムダ毛がなくなると、避妊具がつけやすいというメリットがあります。ムダ毛が多いと毛が絡まってなかなかつけにくく、つけられたとしても隙間ができてしまう可能性があります。それではリスクが高くなってしまいますよね。

パイパンにしておくとつけやすさがアップしますので、スムーズな進行でムードを損なわないようにできるのではないでしょうか。

男性器周辺にムダ毛がないことで、感度が向上するというメリットがあります。これは男性だけでなく、女性にとっても嬉しいポイントです。逆にムダ毛が多いと感度が下がるだけでなく、毛が擦れて痛みを感じてしまう可能性もあります。

女性に痛い思いをさせないためにも、アンダーヘアはきちんと処理しておいたほうが良いかもしれません。

パートナーとオーラルプレイをする場合、お互いのアンダーヘアは大変邪魔になります。特に男性のアンダーヘアが濃いと、女性の顔に当たってしまい、不快感を覚えることもあるでしょう。

また、プレイ最中に毛が抜けて女性の口に入ってしまうと、中断して毛を取り出さなければいけませんが、それは男性にとってもデメリットになるのではないでしょうか。

今日は男性のパイパンについて、メリットやデメリット、そのやり方や世間の評判についてまとめました。実際に調べてみると、世間での評判は上々で、メリットもたくさんあるため男性でもパイパンにする価値は十分あるのではないでしょうか。

人それぞれ合ったやり方があるので、自分にぴったりの方法でぜひパイパンに挑戦してみてください。