メンズに抑毛ローションは効果あり？効果が期待できる抑毛ローション10選！

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「抑毛ローションてどうなの？」「効果はあるの？」など、抑毛ローションに関してその効果は実際どうなのかが気になっている人も多いでしょう。

痛みを感じず手軽にムダ毛のお手入れができる抑毛ローションですが、正しい使い方をすれば抑毛効果を実感することは可能です。

ここでは濃い髭や青髭、気になる体毛に悩んでいる男性のために、抑毛ローションについて、各商品の口コミも含めて詳しくご紹介していきます。

また、抑毛ローションの選び方や効果的な使い方、手作り抑毛ローションの作り方や脱毛との違いについても詳しく解説しています。

髭剃り後の化粧水としても使える、美容成分をたっぷりと配合した抑毛ローションです。抑毛効果だけでなく、毛穴収れん作用で毛穴を引き締め、保湿もできる1本です。オーガニック成分をメインに配合しているためとても肌に優しいところが特徴です。

スイートオレンジの天然エッセンシャルオイル配合で、爽やかな柑橘系の香りで好印象を狙えます。ダイズ種子エキス・アロエベラ液汁で青髭や濃い髭にアプローチし、パパインで古い角質を落としてお肌のキメを整えます。また、活性酸素による老化を防ぐキナノキ樹皮エキス配合で、若々しい肌を保ちます。

1日2回の使用で約2ヶ月間使えるため、コスパも良く継続がしやすいところも嬉しいポイントです。Amazonや楽天などのネット通販で購入ができます。

イソフラボン高含有素材プエラリアミリフィカエキス配合で、濃い毛を目立たなくする効果が期待できる抑毛ローションです。

パイナップル酵素(ブロメライン)が肌をなめらかに整え、ビタミン・ミネラルの栄養素をたっぷりと含んだザクロエキス配合で、透明感のあるすべすべ肌をキープできます。シトラスアロマの爽やかな香りが特徴です。

脱毛や除毛を繰り返す濃い毛に効果的にアプローチできるハードタイプの抑毛ローションです。女性ホルモン活性化作用のあるプエラリアミリフィカを配合し、エストロゲンの働きで美肌・抑毛効果を発揮します。

ネットでもドラッグストアでも売っているのでいつでも購入でき、リーズナブルな価格で継続がしやすい1本です。

抑毛効果の高い大豆イソフラボンを濃縮して贅沢に配合した抑毛ローションです。高純度のイソフラボンを時間をかけて丁寧に抽出し、厳選した大豆から1適1適を絞り出した濃厚なエキスでムダ毛に効果的にアプローチします。同社製品のパイナップル豆乳ローションの約4倍の濃度で、高い効果を期待できます。

その他配合成分のパイナップルエキスとパパイン酵素で角質ケアができるので肌のキメも整います。1本1ヶ月分で約4,000円〜5,000円と価格は高いですが、高純度・高濃度なぶん効果は期待できます。ネットか公式サイトで購入ができ、公式サイトでは定期便も選択できるため、その都度買う必要がなく滞りなく継続しやすいです。

青髭、濃い髭に悩む男性のために開発された抑毛ローションです。ザクロエキス・ダイズエキス・パイナップルエキスを配合し、髭剃りで傷んだ肌を綺麗に整えながら抑毛にアプローチします。柑橘系の天然精油配合で、みずみずしくさっぱりとした爽やかな香りと使い心地です。

水溶性コラーゲンやヒアルロン酸ナトリウムをはじめ、数種類の植物エキスなどの保湿成分もたっぷりと含まれているため、髭剃り後の肌ケアには最適です。

化粧水のようなローションタイプではなく、肌に馴染みやすい乳液タイプです。ナイロンパウダー配合でべたつきを抑えた仕上がりで、年中を通して使いやすい使用感です。ネットか公式サイトで購入ができます。

髭剃り後のアフターシェーブローションとして、乾燥肌やオイリー肌、敏感肌や混合肌まで全ての肌タイプに対応したスキンケアもできる抑毛ローションです。毎日使用して1本で約2~3ヶ月使えるため、コスパも良い1本です。

パパイン・パイナップルから抽出したたんぱく質分解酵素とラレアディバリカタ葉エキスが、抑毛に効果的にアプローチします。また、大豆種子エキス、発酵豆乳、植物エキス配合で肌を健やかに保ちます。同社製品のシェーブロスソープと併用すればより高い抑毛効果が期待できます。こちらは主にネット通販で購入ができます。

濃い髭や青髭、濃い体毛に悩む男性に向けた、顔にも体にも全身に使える抑毛ローションです。厳選された豆乳発酵液・ダイズ種子エキスを配合し、含まれる成分のイソフラボンとサポニンで肌を引き締めながら抑毛効果を発揮します。

アロエベラ葉エキス配合で保湿効果もあるため、入浴後の化粧水としてもマルチに使える1本です。角質柔軟成分配合で肌を柔らかくし、潤い成分を効率的に吸収します。抑毛と同時にスキンケアができて肌がしっとりすべすべになります。ネットや公式サイトで購入できます。

濃い髭や青髭で悩んでいる男性のための抑毛ローションです。配合されているダイズ芽・ダイズ種子エキス、クズ根エキス、ザクロエキスが効果的な抑毛にアプローチします。

髭剃り後の肌荒れを防いで潤いを与える保湿成分アロエベラ葉エキス、グリチルリチン酸2Kの配合で、テカリやかさつきを防いで肌を整え、美肌へ導きます。1本で1日朝晩使用して約2ヶ月使えるため、コスパも良いのが特徴です。

ネット通販や公式サイトで購入ができ、公式サイトでは3本買うと1本無料プレゼントのお得なセットもあります。

全身に使えるローションです。パイナップルエキス、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、ダイズエキスを配合し、抑毛効果に有効な成分と保湿成分でスキンケアもできる1本です。主にネット通販で購入ができます。値段も比較的リーズナブルで続けやすい料金設定になっています。

髭剃り後の肌にストレスを抱える男性のための、アフターシェーブローションです。独自開発の長期熟成抽出の植物エキスは特許を取得しており、抑毛や美肌に効果的な成分が1本に凝縮されています。

1本60ml（約400プッシュ）と少ない容量ですが、中身が濃いためこれだけで約3ヶ月持ちます。そのため、1本買えばひとまず3ヶ月は続けられるので安心です。

ネットや公式サイトで購入ができ、公式サイトでは定期便がお得です。また、2本〜4本のセット価格だと、最大25%オフになってさらにお得な価格で購入することが可能です。

自分に合った抑毛ローションは部位別に試していきます。その部位により肌質も違う為、自分の肌質を理解しておくことも大切です。

髭を除く顔の毛は、うぶ毛のような細い毛がほとんどです。また、顔の皮膚は体の部位と比べると薄くてデリケートなため、全身用か顔用で肌に優しいタイプを選ぶと良いです。

抑毛効果のある成分が刺激になる場合もあるため、肌トラブルを避けるためにも敏感肌の人は慎重に成分を確認して選びましょう。

髭は太く硬い毛が生えている部分で、青髭など男性にとっては最も悩みの種になる部位でしょう。全身用の抑毛ローションでは効果が薄い可能性もあるため、濃い髭に特化した男性向けのものを選ぶと効果を実感しやすいです。

脇も髭と同じく太い毛が生える部位ですが、全身用の抑毛ローションを選んで問題はないです。特に脇毛が気になる場合は、濃い体毛の人向けのものを選ぶと良いです。ローションはあくまでも抑毛を促す作用になるため、ツルツルにはできませんが脇毛を少し薄くしたいのであれば効果を実感できるでしょう。

胸毛も全身用ローションを選ぶと良いです。髭や脇ほど太い毛質ではないですが、人によっては長さがあって毛量も多く、気になる人もいます。自己処理をするにもチクチク感が不快になることもありため、抑毛ローションで徐々に薄くしていくのが良いでしょう。

足の毛も全身用ローションで対応できます。特にすね毛を気にする男性は多いでしょう。男性が自己処理や脱毛で足をツルツルにするには抵抗感を持つこともあるため、自然に薄くするには抑毛ローションを試してみましょう。

VIOも、脇毛のように太く硬い毛が生えています。また皮膚がデリケートな部分でもあるため、全身用ローションでも肌に優しい刺激の少ないものを選ぶと良いです。

VIOは自己処理が難しい部位で、チクチク感が不快になることも多いです。また、脱毛するには恥ずかしくて抵抗があることも。抑毛ローションで薄くできればデリケートゾーンを快適な状態にすることができます。

抑毛ローションは、少なくとも3ヶ月程度は継続して使用しないと効果が実感できないことが多いです。そのため、使い続けるためにはコストパフォーマンスも重視すべきところです。

商品によっては1本の容量や、1回に使用する量も異なります。成分が濃縮されているものだと、使う量も少なくて済むので1本の値段が少し高くても、結果的にコスパが良い場合もあります。

そのため、商品ごとに1本で何ヶ月くらい使用できるかを確認し、継続した場合に経済的かどうかを判断すると良いです。

抑毛効果のある代表的な成分としては、「大豆イソフラボン」「パイナップル・パパイヤ酵素」「ザクロエキス」などがあります。また、同時にスキンケアのできる抑毛ローションも多く、保湿成分をはじめ毛穴を引き締めたり角質を柔らかくしたりして肌のキメを整える成分も配合されていることがあります。

抑毛効果と美肌効果の両方を得たいのであれば、多くの有効成分が含まれた商品を選ぶと良いです。成分表に書かれてあるものは、入っている成分が多い順に記載されていますので参考にしましょう。

大豆イソフラボンは女性ホルモン（エストロゲン）に似た仕組みとなっているため、女性ホルモンの特徴である体毛が生えてくるのを抑制する働きがあります。

パイナップルに含まれるパパイヤ酵素には、タンパク質を分解する働きがあります。毛のタンパク質を分解することにより、毛を細く柔らかくしたり発毛力を弱らせたりすることができます。

ザクロのエキスには、毛の活性化を弱らせる働きがあります。そのため、毛を薄くしたり生えてくるのを遅らせる効果が期待できます。

抑毛ローションも、さまざまな種類の商品があります。成分や価格だけでは、似たような商品も多くあるため判断に迷うこともあるでしょう。

そんなときは、人気ランキングや口コミなどを確認すると良いです。特に口コミは、効果の出方や感じ方には個人差はありますが、実際に使った感想が見られるので参考になるでしょう。

抑毛ローションを肌に浸透させてより効果的に使うには、清潔な肌に使用することが必要不可欠です。肌が汚れた状態では不衛生で肌荒れの元となるのはもちろん、余分な皮脂などが付着している状態だと肌への浸透が塞がれてしまいます。そのため、洗顔後や入浴後に使用することがベストです。

毛が生えている状態で抑毛ローションを使うと、伸びている毛が邪魔をしてしっかりとローションが毛穴に行き渡らないことがあります。また、抑毛ローションはムダ毛処理後のスキンケアとしても使えるため、肌を保湿して整える意味でも、毛を処理した後に使うことが効果的です。

ほとんどの抑毛ローションは、1日朝晩の2回使用することを推奨しています。夜は入浴後、朝は洗顔後などに使用すると良いでしょう。清潔で温まって毛穴が開いた状態が、ローションが肌に浸透しやすくより効果的です。

効果を実感するには、毎日継続して使用することがとても大切です。抑毛ローションに即効性はなく、たまにしか使わなかったりすぐに使うのをやめてしまうと効果は出ないことがほとんどです。

また、少し効果を実感したからといって途中で使うのをやめてしまうと、再び発毛する力が戻ってまた以前と同じように毛が生えてくることもあります。抑毛ローションは、毎日根気強く使い続けることが重要です。

抑毛クリームは、成分としては抑毛ローションとほぼ同じで、使い方や効果に差はありません。違いとしてはローションは化粧水のような感覚で使えますが、抑毛クリームは乳液やクリームの用なテクスチャーです。そのため、ローションよりも重い使用感で肌への密着度は高いです。

抑毛クリームは肌への密着度が高く、ローションより少ない量でも抑毛効果を期待できます。また、ローションよりも保湿力に優れていることが多いため、スキンケア重視の人や乾燥肌の人に向いています。

乳液やクリームのような重い使用感となるため、ベタつきが気になる人やオイリー肌の人には向かない傾向にあります。また、夏場などに使うとこってりとしたテクスチャーが不快に感じることもあります。

ヨーロッパを中心に人気のトルコ発抑毛クリームです。伸びの良いテクスチャーで全身に使うことができ、顔やVIOなどのデリケートゾーンにも塗ることができるため便利です。クリームが肌に馴染むまで、マッサージをするように塗り込むことがコツです。

トルコでは脇や陰部の毛が生えていることは不潔とされ、男性でも身だしなみとして綺麗に手入れをすることが多いです。Amazonでの価格は並行輸入品の2個セットで8,800円です。

抑毛石鹸も、抑毛ローションやクリームと同じく抑毛に働きかける成分はほぼ同じです。体を洗いながら発毛を抑える成分を浸透させて、毛を細く柔らかくするなどの効果が期待できます。

毎日お風呂に入って体を洗うときや洗顔をするときに使えるため、ローションやクリームと比べると手軽です。肌を清潔にしながら抑毛にアプローチできるため、毎日欠かさず継続しやすいのもメリットです。

肌を洗浄する石鹸のため、ローションやクリームと比べると保湿などのスキンケア効果はあまり感じられない傾向にあります。また、人によっては洗浄成分が合わない場合、乾燥してしまうこともあります。

抑毛に効果のある自然成分として、パパイヤ由来のパパイン・パイナップル由来のブロメラインを配合した抑毛石鹸です。

全身に使えるタイプで、顔のうぶ毛にも使用できます。美容成分配合で、洗い上がりもしっとりと滑らかです。また、カキタンニンを配合しているため消臭ケアもできます。Amazon価格で1個1,699円です。

抑毛ローションは手作りすることも可能です。抑毛効果のある大豆イソフラボンを中心としたローションの作り方をご紹介します。自分で作ればコストを抑えることもできておすすめです。道具は鍋とコーヒーフィルター、保存容器を用意します。

・無調整豆乳・・・400ml

・レモン・・・1〜1.5個

・消毒用エタノール

・コーヒーフィルター

まずは鍋に豆乳を入れて温めます。膜が張ったり焦がしたりしないように、かき混ぜながら弱火で温めます。豆乳が温まったら、皮をむいて絞ったレモン汁を加えます。するとレモン汁の成分により豆乳が分離します。

豆乳が分離したら火を止め、消毒用エタノールを加えて混ぜます。それをコーヒーフィルターでこしたら、保存容器にうつします。液体をうつすときに「ろうと」を使えば便利です。添加物や保存料が含まれていないため、使用期限はおよそ1ヶ月です。

手作りだからといって、特別な副作用があるわけではありません。むしろ、保存料などの余計な成分が含まれていないぶん肌に優しく安心です。

しかし、人によっては大豆製品やレモン、エタノールの成分が肌に合わない人もいます。これは売られている商品でも同じことが言えます。もし使用していて肌に赤みやかゆみが現れた場合は、使用を中止しましょう。

抑毛ローションは使い続けていると、だんだんと毛が薄くなったり生えてくるのが遅くなったりします。ただその効果は緩やかで、使うのをやめるとまたすぐに発毛する力が戻って生えてくることもあります。

脱毛であれば、抑毛ローションと比べると目に見えての効果が断然大きいです。ツルツルにしなくとも自然に減毛することができるため、確実に毛を薄くしたいのであれば、効果の出方が大きい脱毛を選びましょう。

抑毛ローションに比べると最初の費用はかかります。また脱毛期間も、部位や毛質にもよりますが、半年〜1年以上はかかります。抑毛ローションは塗るだけで痛みはないですが、脱毛には少なからず痛みを感じることがあり、脱毛方法と部位や毛質によっては痛みが強いこともあります。

脱毛サロンやエステで受けられる脱毛方法です。照射する光が毛のメラニン色素に反応し、毛根にダメージを与えて脱毛を促す仕組みです。施術後1週間ほどで毛が抜け落ち、毛周期に合わせて施術を繰り返すことで、徐々に毛が細くなったり生えてこなくなったりします。

比較的料金はリーズナブルで痛みが少ないですが、そのぶん効果は緩やかで、脱毛完了までの期間が長い場合があります。

医療機関であるクリニックで受けられる脱毛方法です。脱毛の仕組みは光脱毛とほぼ同じですが、医療行為となるため照射出力が大きく、光脱毛よりも脱毛効果が高く短期間で脱毛完了することができます。そのぶん光脱毛よりも痛みを強く感じる傾向にありますが、医療機関で受けられるので万が一の肌トラブル時にも安心です。

ニードル(美容電気)脱毛は光脱毛や医療レーザー脱毛とは仕組みが全く異なる脱毛方法です。毛穴1本1本に電気を流して毛根にダメージを与えていく方法です。そのため脱毛時間に時間がかかり、他の脱毛方法に比べて最も料金が高いです。また痛みは強い傾向にあり、そのぶん脱毛効果は高く少ない回数で脱毛完了することができます。

男性もムダ毛のお手入れをすることはエチケットになりつつある時代です。濃い髭や青髭はもちろん、全身の気になる部分も抑毛ローションを使って自然に見せることが良いです。

抑毛ローションはスキンケアもできるものが多いため、抑毛と同時に肌を整えて美肌を目指すこともできます。また、脱毛と組み合わせて抑毛ローションを使うとより効果的です。自分に合った方法で抑毛ローションを効果的に活用しましょう。